中等部の授業『自然の営み』(講師:普天間 基)の様子を紹介します。
私たちの身の回りは好奇心を刺激する事実や現象にあふれています。『自然の営み』の授業では観察力、思考力、想像力を養う時間を大切にしています。
この日は生卵の観察とスケッチを行いました。
「卵って、白身と黄身しかないと思ってた!」
「カラザのおかげで鳥の卵は動かしても大丈夫!」
「爬虫類の卵はカラザがなくて固定できない。少し動かすと死んでしまう」などなど。
普段目にしているものでもよく観察すると、意外な発見があったようです。