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クラウドファンディングを開始しました!古民家再生プロジェクト
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「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」札幌上映会
「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」の上映会を、札幌の高校生が企画、運営しています。
よろしければ、拡散のご協力をお願いします。
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教室は教員が知識や技術を伝達するためにあるのではありません。
クラスメート同士がお互いをサポートしあい、ともに成長するためにあるのです。
教員はその手助けをするために教室にいるのです。
生徒一人一人が授業を、あるいは学校そのものを「思索と表現と交流」の
場として作るための手助けをすることが学校の役割です。
それが、生徒一人一人の成長につながります。
授業にも、学校にも、そして自分自身にも出来上がりはありません。
珊瑚舎スコーレはいつも呼びかけています。
「授業をつくろう!学校をつくろう!自分をつくろう!」
珊瑚舎スコーレはそれを手助けするためにあります。
初等部 中等部 高等部の合同授業
異年齢で構成するクラスは「一人の人間」の気持ちを大切にする自由で友好的な学びのパートナーになります。お互いを認め合い、お互いの力を引き出しながら喜怒哀楽を分かち合う授業を目指します。
生徒がつくる授業
毎年生徒が授業を企画し、学年末の学習発表会で発表します。テーマ決めから授業内容の評価を求めるところまで、全て生徒たち自身によるもの。自分たちの手による「授業づくり」は、まさに授業を通して「自分を創る」力を育む大きな場となっています。
シンカ会議
シンカ会議は話し合いの時間です。授業や行事、学校生活などさまざまなテーマが取り上げられます。
アクト&ドラマ
今の自分とは別の自分を様々な方法と形でみんなと関わりながら演じることは自分の世界を広げ、感性や思考力を磨きます。5年に一度、初等部、中等部、高等部、夜間中学校合同のオリジナルミュージカルを上演します。
シンカソング
みんなでオリジナルソングをつくり、歌う時間です。コーラスをいろいろな形で楽しむことを大切にします。
ハーリー(爬竜船)
航海の安全や豊漁を祈願し、サバニと呼ばれる漁船で競漕を行う沖縄の伝統行事です。地元の大会に参加するために毎年5月ごろから練習を行ないます。櫂(かい)をそろえることで船は強く、美しく前進します。(年に一度の行事)
山がんまり
がんまりとは沖縄のことばで「いたずら」という意味。「山がんまり」は、2005年5月から珊瑚舎スコーレの生徒たちが山を開墾・整地してきました。長い年月をかけ、たくさんの人の協力によって作られた校外施設です。
珊瑚舎の教育は人間という存在だけに備わった能力である
「思索し、想像し、表現する」こと、
つまり「創造」する力の解放を実践する学校教育の本来の姿を
つくりだそうとしているのです。
御協力、御援助をお願いいたします。
珊瑚舎スコーレの教育に関心があり、
入学を考えている方に対して無料体験入学を実施しております。
お気軽にお問い合わせください。
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TEL:098-975-7781/ FAX 098-975-7783
E-mail:info@sangosya.com
事務局(10:00~20:00 土日祝日及び春期・夏期・冬期閉校日休業)
住所:〒901-1414 沖縄県南城市佐敷字津波古 509-4(馬天自動車学校向かい)