
さあ、三角形から鶴は折れたでしょうか?
そんなの無理だよ~!という声が聞こえてきそうです。
実はこの問いは、珊瑚舎スコーレ高等部の生徒が数学の授業で取り組んだものです。
生徒たちは三角形を手に、何週にもわたって試行錯誤しました。
公式を暗記するのではない、同じやり方でひとつの正解を見つけるのではない。
数学をとおして「問いを立てて考える」ことや「問題にぶつかったらどうするか」を自分なりにやってみる。
珊瑚舎が大事にしている、「思索と表現と交流の場」としての授業です。
これらの冊子は、生徒たちが思索の道すじをまとめたものです。冊子から引用しながら、三角形やそれ以外の図形から鶴を折る方法をご紹介します。

◎まずは正方形で折った鶴からヒントを得て、基本形の設計図を発見しました

◎基本形を応用すれば、正方形以外でも鶴は折れる!

◎三角形には、特に苦戦した人も多かったようです。ポイントは「角をひとつ増やすこと」


正三角形じゃなくても折れるんです

◎生徒の感想

珊瑚舎スコーレ高等部とは
1学年最大14 名の少人数クラスで、数学や英語など普通科目に加え、アートタイム、文章講座、平和学講座といった専門科目、紅型・やちむん(焼物)・唄三線など沖縄の文化や歴史も豊富に学びます。
私たちは、「学力」は偏差値や内申点ではなく「“学ぶ”を楽しむ力」だと考えています。珊瑚舎スコーレの授業は、生徒と講師が対をとおしてともにつくる時間です。
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